FROG AND TOAD ARE FRIENDS(H)
HARPERCOLLINS USA | 1970/01/01
みんなの感想
子どもの頃に読んだ記憶がおぼろげにあったから、改めて手に取ってみました。カエルとヒキガエルの友情の物語、という触れ込みはシンプルだけど、大人が読み返すと違う視点が見えるかな、と期待していたんです。 読んでみて思ったのは、やはりこれは児童文学なんだということ。友人を思いやる気持ち、困ったときに助け合う大切さ——そういった基本的で純粋なメッセージが丁寧に綴られています。悪くない、むしろ良い物語です。ただ、大人が読む分には、その素朴さがちょっと物足りなくも感じてしまいました。 エンジニア的に言うなら、シンプルでバグのないコード、みたいな感じでしょうか。機能的で正確だけど、特に驚きや感動があるわけじゃない。子どもに読み聞かせたり、プレゼントしたりするには最適だと思います。でも自分自身の読書の時間として選ぶなら、もう少し複雑な感情や奥行きのある作品に惹かれるかな。児童文学の枠組みの中では完成度高いんですけどね。
孫たちへの読み聞かせ用に手に取った一冊です。蛙と蛤蟠の友情を描いた短編集で、とても素直で温かみのある物語だなという印象を受けました。 絵本的な構成で、各章が独立した小話になっているので、寝る前にちょうど良い長さ。蛙が病気の時に友人が支えるエピソードなど、友情の大切さを自然に伝える内容は、今の時代に子どもたちに読ませるにはいいかもしれません。 ただ、正直なところ、大人の読者としては少し物足りなさを感じてしまいます。話の展開が予測可能で、深い考察や意外性に欠ける。翻訳ものということもあって、若干の違和感もありました。英語の児童文学として評価すれば、きちんと作られた良い本なのでしょうが、私のような年代の読者が楽しむには、もう少しひねった要素が欲しかったというのが正直な感想です。 嘱託の仕事の合間に、気軽に読む分には悪くない一冊。でも、特別な感動を求めるなら、別の作品を探された方がいいかもしれません。
最近登録された他の本の感想
2026年10月19日
ボランティアの活動をしていると、何かと心が疲れることもあります。そんな時に、この開運手帳を手にしてみました。ゲッターズ飯田さんの五星三心占いということで、少し興味を持ったのです。 正直申し上げますと、占いには懐疑的な方でしたが、この手帳は実用的で驚きました。毎日のスケジュール管理ができるのはもちろん、月ごとの運勢が丁寧に書かれており、それを参考にしながら日々を過ごすことで、気持ちが少し前向きになるのを感じます。 サイン本ということで、著者の思いが詰まっているのかもしれません。金の鳳凰座というのは、なかなか美しい装丁で、手帳を開く度に気分も上がります。 これからの一年を、この手帳と一緒に、大切に過ごしていきたいと思います。人生経験が長い者だからこそ、時には新しい視点を大事にすることも必要だと、この手帳が教えてくれた気がします。
ブクログからブクマへ
かんたん引っ越し
読書記録や感想をそのまま移行。
数分の準備で、ブクログの本棚をブクマへ。
ネタバレを表示しますか?
この感想には物語の内容に関するネタバレが含まれている可能性があります。
ブクマとは
読んだ本を、かんたんに記録できる
読書管理サービスです。
あなただけの本棚をつくる
気になる本を検索して簡単登録。絞り込みや並び替え、削除も簡単です。
ブックリストで分類・整理
「お気に入り」「気になる本」など、自由にブックリストを作成できます。
感想・評価・メモを残す
読んだときの気持ちや、心に残った言葉を自由に記録できます。
共有と発見の楽しみ
他のユーザーの本棚や感想から、新しい一冊に出会えます。
読書体験をシェア
自分の本の感想やブックリストをSNSでシェアすることもできます。
ブクログから本棚を移行
これまでブクログで管理していた読書記録を、ブクマへインポートできます。