みんなの感想
歴史の授業で第二次世界大戦について習っているときに、先生がこの本を薦めてくれました。正直なところ、戦争関連の本は重くて難しいというイメージがあったので、ちょっと躊躇していたんですが、手紙という形式ならとっつきやすいかもと思って手に取ってみました。 実際に読んでみると、兵士たちが家族に宛てた手紙という形式のおかげで、歴史の教科書では感じられない個人の思いが伝わってきます。故郷を思う気持ちや家族への心配が素直に綴られていて、その人たちが実は自分たちと変わらない人間だったんだということが改めて実感できました。 ただ、期待していた割には物足りない部分もありました。編集の都合かもしれませんが、手紙の断片が多くて、一つ一つの話がどうしても浅く感じられてしまうんです。もっと深くその人のストーリーを知りたいと思うことが何度もありました。 重いテーマですが、学生のうちに読んでおいて損はない本だと思います。ただ、感動的な傑作というほどではないかなというのが正直な感想です。
最近、メディアで取り上げられていたこの本をようやく手に取りました。戦没農民兵士たちの手紙という、これまであまり注目されてこなかった視点が新鮮で、一気に読み進めてしまいました。 野良や炭焼小屋から突然戦場へ駆り出された兵士たち。彼らが故郷を思い、家族を案じながら綴った手紙には、教科書では絶対に学べない人間らしい息遣いが感じられます。「国のため」という大義名分の陰に隠された、ごくごく普通の人間の悲哀と葛藤。読んでいて何度も胸が詰まりました。 新書という手軽なフォーマットながら、歴史の重みを十分に伝えてくれる構成も秀逸だと思います。自営業をしていて、この年になると戦争の時代をどう捉えるかが実感を伴ってくるんですね。若い頃に読むのとは違う響き方があります。 現代を生きる私たちが忘れてはいけない声が、ここには確かに存在しています。多くの人に、特に若い世代に読んでもらいたい一冊です。
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2026年10月19日
ボランティアの活動をしていると、何かと心が疲れることもあります。そんな時に、この開運手帳を手にしてみました。ゲッターズ飯田さんの五星三心占いということで、少し興味を持ったのです。 正直申し上げますと、占いには懐疑的な方でしたが、この手帳は実用的で驚きました。毎日のスケジュール管理ができるのはもちろん、月ごとの運勢が丁寧に書かれており、それを参考にしながら日々を過ごすことで、気持ちが少し前向きになるのを感じます。 サイン本ということで、著者の思いが詰まっているのかもしれません。金の鳳凰座というのは、なかなか美しい装丁で、手帳を開く度に気分も上がります。 これからの一年を、この手帳と一緒に、大切に過ごしていきたいと思います。人生経験が長い者だからこそ、時には新しい視点を大事にすることも必要だと、この手帳が教えてくれた気がします。
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