みんなの感想
「ちゃんと、さよならをしよう」という言葉に惹かれて手に取った一冊。天国行きのバスという素敵な設定で、別れについてこんなに温かく描けるんだって感動しました。 連作形式だから、いろんな人生の物語が次々と現れるんですけど、どの話も「大切な人のために生きる」というテーマでしっかりつながっている感じがします。最後の別れなのに、なぜかそれは終わりではなくて、むしろ新しい始まりみたいに感じさせられるんです。 最初は少し重いかなって思ったんですが、読み進めると不思議と心が軽くなる。著者の優しい筆致が、悲しみの中にも希望を見つけられるようにしてくれるんだと思います。泣けるシーンもあるけど、読み終わった後は「いい話だなあ」って静かに満足できる感じ。気軽に読める小説が好きな私にとって、これくらいの深さと温かさのバランスが本当に心地よかったです。誰かに薦めたくなる一冊ですね。
「天国行きのバス」って、タイトルだけ見ると不思議な世界観だなあと思ったけど、読んでみたら本当に素敵な本でした。 別れについての話なんですけど、重くなりすぎず、でもちゃんと心に残る温かさがあるんですよね。バスに乗った人たちの最後の別れの場面を通して、「ちゃんとさよならをする」ことがどうして大事なのかが自然に伝わってくる。普段、漫画やライトノベルばかり読んでる自分でも読みやすくて、でも深い……という感じ。 連作形式になってるから、それぞれのお話が短く区切られてるのも良かった。仕事で疲れた日の通勤時間にちょっとずつ読み進めるのに丁度良い長さなんです。読むたびに、大事な人との関係とか人生について改めて考えさせられました。 『天国映画館』を読んだ人はもちろん、そうじゃない人でも十分楽しめると思います。別れ、そして繋がりについてやさしく考えたい時に、本当にオススメですよ。
最近登録された他の本の感想
2026年10月19日
ボランティアの活動をしていると、何かと心が疲れることもあります。そんな時に、この開運手帳を手にしてみました。ゲッターズ飯田さんの五星三心占いということで、少し興味を持ったのです。 正直申し上げますと、占いには懐疑的な方でしたが、この手帳は実用的で驚きました。毎日のスケジュール管理ができるのはもちろん、月ごとの運勢が丁寧に書かれており、それを参考にしながら日々を過ごすことで、気持ちが少し前向きになるのを感じます。 サイン本ということで、著者の思いが詰まっているのかもしれません。金の鳳凰座というのは、なかなか美しい装丁で、手帳を開く度に気分も上がります。 これからの一年を、この手帳と一緒に、大切に過ごしていきたいと思います。人生経験が長い者だからこそ、時には新しい視点を大事にすることも必要だと、この手帳が教えてくれた気がします。
ブクログからブクマへ
かんたん引っ越し
読書記録や感想をそのまま移行。
数分の準備で、ブクログの本棚をブクマへ。
ネタバレを表示しますか?
この感想には物語の内容に関するネタバレが含まれている可能性があります。
ブクマとは
読んだ本を、かんたんに記録できる
読書管理サービスです。
あなただけの本棚をつくる
気になる本を検索して簡単登録。絞り込みや並び替え、削除も簡単です。
ブックリストで分類・整理
「お気に入り」「気になる本」など、自由にブックリストを作成できます。
感想・評価・メモを残す
読んだときの気持ちや、心に残った言葉を自由に記録できます。
共有と発見の楽しみ
他のユーザーの本棚や感想から、新しい一冊に出会えます。
読書体験をシェア
自分の本の感想やブックリストをSNSでシェアすることもできます。
ブクログから本棚を移行
これまでブクログで管理していた読書記録を、ブクマへインポートできます。