みんなの感想
警察内部の部署を舞台にした珍しい設定だったので、興味を持って手に取りました。落とし物から事件が解き明かされていくという奇想天外なプロット、実は結構好物なんですよね。 ただ正直なところ、可もなく不可もなく、という感じでした。超能力的な設定は面白いんですけど、それがストーリーにどう活きているのかが少し曖昧に感じられて。主人公の遠子さんが独自捜査を始める動機もいまいち腑に落ちませんでした。 それでも読んでいて退屈することはなく、各エピソードは程よいテンポで進みます。会計課という地味な部署が舞台というのも、実務的な視点があってリアリティがありました。エンジニアとして、細かい設定や整合性に目が行きがちなんですが、そこはまあ及第点かな。 軽くエンタメとして読むには十分で、週末にさっと読み終わるぐらいの気軽さが良かったです。ミステリーとしてはもう一押し欲しかったけど、著者初の警察ものということなので、次作に期待してみたいです。
仏像に触れた瞬間に過去の映像が見える——こんなユニークな設定、面白そうだなと思って手に取りました。警察の落とし物係という地味だけどリアルな舞台設定も好印象です。 主人公の音無遠子は、友人の死に疑問を持っていたところに謎めいた力を得てしまう。その力をどう使うのかというジレンマと、実際に事件解決へ向かっていく過程が、自然で説得力がありました。会社員の身で独自捜査を進める緊張感も、読んでいて引き込まれます。 警察ミステリー初挑戦とのことですが、このジャンルの作品としてもよく出来ていると思います。謎解きの面白さはもちろん、落とし物という日常的な視点から事件へアプローチしていくあたりに、著者の工夫が感じられました。キャラクターも濃すぎず、気軽に読める感じも気に入っています。 会社勤めで疲れている時に、こういう軽やかに読める本は本当にありがたい。続編があったら絶対読みたいですね。
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2026年10月19日
ボランティアの活動をしていると、何かと心が疲れることもあります。そんな時に、この開運手帳を手にしてみました。ゲッターズ飯田さんの五星三心占いということで、少し興味を持ったのです。 正直申し上げますと、占いには懐疑的な方でしたが、この手帳は実用的で驚きました。毎日のスケジュール管理ができるのはもちろん、月ごとの運勢が丁寧に書かれており、それを参考にしながら日々を過ごすことで、気持ちが少し前向きになるのを感じます。 サイン本ということで、著者の思いが詰まっているのかもしれません。金の鳳凰座というのは、なかなか美しい装丁で、手帳を開く度に気分も上がります。 これからの一年を、この手帳と一緒に、大切に過ごしていきたいと思います。人生経験が長い者だからこそ、時には新しい視点を大事にすることも必要だと、この手帳が教えてくれた気がします。
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