ベンチャーキャピタル 未来をつくる者たち(上)
日経BP 日本経済新聞出版 | 2026/02/06
みんなの感想
定年が近づいてきたせいか、最近は経済の仕組みや企業の成功物語に興味が出てきた。この本はそんな好奇心をぴったり満たしてくれた。 ベンチャーキャピタルというと、何か難しく堅い世界だと思っていたが、読んでみると実に人間ドラマに満ちている。インテルやアップルがどのようにして世に出て、成長していったのか。その背景にいたベンチャーキャピタル側の投資家たちの決断と葛藤が生き生きと描かれている。 著者が数百人ものインタビューを重ねたということもあり、エピソードが豊富で飽きさせない。ノンフィクションながら小説を読むような面白さがあるのだ。文庫化されたということで、手軽に読めるのも嬉しい。 ただし、情報量が多く、経済用語も出てくるので、ときには立ち止まって読み返す部分もある。が、それもまた学びの過程として楽しめた。世の中がどのように動いているのか、新しい視点を得られる良い一冊だと思う。
管理職という職柄もあり、起業家や経営者の決断について常々興味を持っていたので、この本は打ってつけでした。 ベンチャーキャピタルがいかにして世界を変える企業を発掘し、育ててきたのかという歴史を、数百人ものインタビューをもとに描いた力作です。インテルやアップル、グーグルといった革新的な企業の誕生秘話を通じて、投資家たちの目利きと戦略が如何に重要だったのかが伝わってきます。 特に興味深いのは、成功する投資家たちの思考パターンやリスク判断の手法です。膨大なデータをもとに「べき乗則」という法則を分析する視点は、経営者としても学ぶべき点が多い。文庫化を機に書き下ろされた現代のベンチャーキャピタル論も、時代の変化を感じさせて良い。 難しい経済学的な議論もありますが、人間ドラマとしても十分面白く読めます。ビジネス書ながら娯楽性もあり、50代だからこそ響く内容でした。上巻を読み終えた今、下巻が待ち遠しい。
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2026年10月19日
ボランティアの活動をしていると、何かと心が疲れることもあります。そんな時に、この開運手帳を手にしてみました。ゲッターズ飯田さんの五星三心占いということで、少し興味を持ったのです。 正直申し上げますと、占いには懐疑的な方でしたが、この手帳は実用的で驚きました。毎日のスケジュール管理ができるのはもちろん、月ごとの運勢が丁寧に書かれており、それを参考にしながら日々を過ごすことで、気持ちが少し前向きになるのを感じます。 サイン本ということで、著者の思いが詰まっているのかもしれません。金の鳳凰座というのは、なかなか美しい装丁で、手帳を開く度に気分も上がります。 これからの一年を、この手帳と一緒に、大切に過ごしていきたいと思います。人生経験が長い者だからこそ、時には新しい視点を大事にすることも必要だと、この手帳が教えてくれた気がします。
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