みんなの感想
「新宿鮫」シリーズは気軽に楽しめるミステリーとして重宝してるんですが、今作『黒石』も期待を裏切りませんでした。 シリーズ最高峰の敵キャラが登場するということで、どんな人物なのか興味津々で読み始めたんです。実際に読んでみると、単なる悪人ではなく、複雑な背景を持つ人物像が描かれていて、鮫島刑事との対立構図がとても魅力的。犯罪ネットワークの内部抗争と個人的な愛憎が絡み合い、物語がどう転ぶのか予測がつきません。 家事の合間に一気読みしてしまったほど、ページをめくる手が止まりませんでした。登場人物たちがそれぞれ複雑な事情を抱えていて、単純な善悪では割り切れない世界観がリアルです。 一つだけ、登場人物が多く、人物関係を追うのに少し手間取ったのが残念。でも、それもこのシリーズの魅力の一つかもしれません。シリーズファンなら絶対に満足できる一冊です。
「新宿鮫」シリーズ12作目。このシリーズは気軽に読める娯楽小説として楽しんできたけど、今作も期待通り面白かった! 犯罪ネットワークの幹部が次々と殺害される事件を追う鮫島警部と、謎の殺人者「黒石」の対立を描いたストーリー。このシリーズらしく、複雑に絡み合った人間関係と綿密な事件構成で、最後まで一気読みでした。 仕事で疲れた帰りの電車の中で読むには本当にピッタリ。テンポの良さと緊張感が絶妙で、数ページ読んだら「あ、もう降りちゃった」なんて何度も。登場人物たちが抱える愛憎や葛藤も、深すぎず浅すぎず、バランスが取れています。 強いて言えば、シリーズを重ねているので設定やキャラクターが既視感を持つ場面もありますが、そこは長く続いているシリーズの宿命かな。むしろ「黒石」というキャラクターの登場で、新しい緊張感が生まれていて、まだまだこのシリーズは続けられそう。次も読みたくなりました。
最近登録された他の本の感想
2026年10月19日
ボランティアの活動をしていると、何かと心が疲れることもあります。そんな時に、この開運手帳を手にしてみました。ゲッターズ飯田さんの五星三心占いということで、少し興味を持ったのです。 正直申し上げますと、占いには懐疑的な方でしたが、この手帳は実用的で驚きました。毎日のスケジュール管理ができるのはもちろん、月ごとの運勢が丁寧に書かれており、それを参考にしながら日々を過ごすことで、気持ちが少し前向きになるのを感じます。 サイン本ということで、著者の思いが詰まっているのかもしれません。金の鳳凰座というのは、なかなか美しい装丁で、手帳を開く度に気分も上がります。 これからの一年を、この手帳と一緒に、大切に過ごしていきたいと思います。人生経験が長い者だからこそ、時には新しい視点を大事にすることも必要だと、この手帳が教えてくれた気がします。
ブクログからブクマへ
かんたん引っ越し
読書記録や感想をそのまま移行。
数分の準備で、ブクログの本棚をブクマへ。
ネタバレを表示しますか?
この感想には物語の内容に関するネタバレが含まれている可能性があります。
ブクマとは
読んだ本を、かんたんに記録できる
読書管理サービスです。
あなただけの本棚をつくる
気になる本を検索して簡単登録。絞り込みや並び替え、削除も簡単です。
ブックリストで分類・整理
「お気に入り」「気になる本」など、自由にブックリストを作成できます。
感想・評価・メモを残す
読んだときの気持ちや、心に残った言葉を自由に記録できます。
共有と発見の楽しみ
他のユーザーの本棚や感想から、新しい一冊に出会えます。
読書体験をシェア
自分の本の感想やブックリストをSNSでシェアすることもできます。
ブクログから本棚を移行
これまでブクログで管理していた読書記録を、ブクマへインポートできます。