みんなの感想
うわっwwwなにこれ、腹立つわ。 って感じで最後まで一気に読んでしまった。 高校時代の友人水絵から突然電話で呼び出された鈴音。 子供を連れたまま離婚してリストラにあい途方に暮れていた水絵から 1週間だけ泊めて欲しいと懇願される。 葛藤の末、1週間だけならということで了承する鈴音だけれど 一緒に暮らすことになるとやはりいろいろと不具合も出てきて・・・ 鈴音は独身の脚本家。男とは別れたばかりだけれど仕事の方は順調で 経済的にも自立している。対して水絵は子持ちで離婚、休職中。 水絵、それはあかんやろ!と鈴音でなくてもイライラしてくるんだけれど でもなんていうか水絵の気持ちも全くわからないでもないのよ。 シングルマザーにとって社会がどれだけ冷たいかっていうのはわかる気がする。 そんな中でいっぱいいっぱいになってしまう水絵の気持ちも理解できないこともないのよ。 心情の描写が巧みだから、水絵が本当に困って頼るところがなくて 鈴音の所に来たこともわかるし、子供のことを必死に守ろうとしているのもわかる。 でも、でも、それでもやっぱりそれはないよな・・・と思ってしまうのだ。 でもなぁ、かといってそれ以上する義理はないわと子供連れで行くあてのない友達(友達と 言えるかどうかも微妙な関係ではあるけど)を放り出してしまえるか、と言われれば 私も鈴音みたいにズルズルしてしまうかもなぁ。 もちろん自分に家族がいれば絶対断る!断固断る!と思うけど、一人暮らしで 自分に余裕があれば・・・ そのくせそこまでおおらかにはなれずストレスを貯める 鈴音のようになってしまいそうな気もして。 なんなんだろうか、このモヤモヤ感は。 読後感もそれほどスッキリするものでもなく、それでも読みだしたら止まらない 感情移入してしまうけど水絵にも鈴音にも腹が立つ!という。 10年後の息子の語りからわかる事実にもこれでよかったのかどうなのか。 作者は何を言いたかったのかどうなのか? もんもんもん。 でも、妙に忘れられない1冊です。
最近登録された他の本の感想
2026年10月19日
ボランティアの活動をしていると、何かと心が疲れることもあります。そんな時に、この開運手帳を手にしてみました。ゲッターズ飯田さんの五星三心占いということで、少し興味を持ったのです。 正直申し上げますと、占いには懐疑的な方でしたが、この手帳は実用的で驚きました。毎日のスケジュール管理ができるのはもちろん、月ごとの運勢が丁寧に書かれており、それを参考にしながら日々を過ごすことで、気持ちが少し前向きになるのを感じます。 サイン本ということで、著者の思いが詰まっているのかもしれません。金の鳳凰座というのは、なかなか美しい装丁で、手帳を開く度に気分も上がります。 これからの一年を、この手帳と一緒に、大切に過ごしていきたいと思います。人生経験が長い者だからこそ、時には新しい視点を大事にすることも必要だと、この手帳が教えてくれた気がします。
ブクログからブクマへ
かんたん引っ越し
読書記録や感想をそのまま移行。
数分の準備で、ブクログの本棚をブクマへ。
ネタバレを表示しますか?
この感想には物語の内容に関するネタバレが含まれている可能性があります。
ブクマとは
読んだ本を、かんたんに記録できる
読書管理サービスです。
あなただけの本棚をつくる
気になる本を検索して簡単登録。絞り込みや並び替え、削除も簡単です。
ブックリストで分類・整理
「お気に入り」「気になる本」など、自由にブックリストを作成できます。
感想・評価・メモを残す
読んだときの気持ちや、心に残った言葉を自由に記録できます。
共有と発見の楽しみ
他のユーザーの本棚や感想から、新しい一冊に出会えます。
読書体験をシェア
自分の本の感想やブックリストをSNSでシェアすることもできます。
ブクログから本棚を移行
これまでブクログで管理していた読書記録を、ブクマへインポートできます。