みんなの感想
前作『嫌われる勇気』から3年。あの衝撃を覚えている読者なら、この続編は必読だろう。本書の素晴らしさは、理論だけに留まらず、実践の苦しみに真摯に向き合っている点にある。 青年の「アドラーは空論ではないか」という問い掛けは、実は多くの読者が感じているのではないだろうか。教育現場にいる私も、理想と現実のギャップに悩むことは少なくない。その葛藤を哲人がどう解きほぐすのか、その対話の中に、本当の意味での「幸せになる勇気」が隠されている。 アドラー心理学の核心に改めて触れることで、前作では気付かなかった深さが見えてくる。特に「人生最大の選択」というテーマは、45歳という人生の折り返し地点にいる身として、非常に考えさせられた。決して押し付けがましくなく、読み手に問い掛けを投げかける構成も秀逸だ。 人間関係や人生の選択に迷っている方には、強くお勧めしたい一冊である。
前作『嫌われる勇気』を読んでから3年、ついに続編を手にしました。正直なところ、あの本の教えを実生活に落とし込むのは想像以上に難しくて、時々「本当にこんなやり方で上手くいくのか」と疑問に思っていたんです。だからこそ、この青年の「アドラーは机上の空論では?」という問い掛けには、思わず頷いてしまいました。 でも、哲人との対話を読み進めていくうちに、自分がどれだけアドラー心理学を誤解していたか気付かされます。特に後半で語られる「人生最大の選択」については、ぐっと胸に来るものがありました。フリーターという不安定な立場にある自分だからこそ、この選択肢についての考え方が刺さったのだと思います。 前作よりもさらに実践的で、読者自身の人生に直結する問題を扱っているところが秀逸です。哲学問答の形式も相変わらず読みやすく、難しい理論も自然に理解できます。完全に納得するわけではありませんが、人生の指針として改めて考え直す価値は十分にあります。
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2026年10月19日
ボランティアの活動をしていると、何かと心が疲れることもあります。そんな時に、この開運手帳を手にしてみました。ゲッターズ飯田さんの五星三心占いということで、少し興味を持ったのです。 正直申し上げますと、占いには懐疑的な方でしたが、この手帳は実用的で驚きました。毎日のスケジュール管理ができるのはもちろん、月ごとの運勢が丁寧に書かれており、それを参考にしながら日々を過ごすことで、気持ちが少し前向きになるのを感じます。 サイン本ということで、著者の思いが詰まっているのかもしれません。金の鳳凰座というのは、なかなか美しい装丁で、手帳を開く度に気分も上がります。 これからの一年を、この手帳と一緒に、大切に過ごしていきたいと思います。人生経験が長い者だからこそ、時には新しい視点を大事にすることも必要だと、この手帳が教えてくれた気がします。
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