みんなの感想
M-1グランプリの話題が職場でも盛り上がっていたこともあり、手に取ってみました。正直なところ、漫才について深く考察された本というのは敬遠しがちだったのですが、これは予想以上に引き込まれました。 著者・高比良くるまの視点は本当に興味深い。2015年からの歴代M-1を丹念に分析しながら、漫才という芸能形式がどう進化してきたのか、そして令和ロマンがなぜ結果を出し続けるのかが理解できます。単なるお笑い評論ではなく、データと感覚のバランスを取りながら、戦略的に考える姿勢が一貫していて、これは会社での企画立案にも参考になるほど。 若干、細部の考察が専門的すぎるところもあり、お笑いファンでない読者には若干理解が難しい部分があるのは否めません。ただし、「なぜ受けるのか」「どう工夫されているのか」という問題解決のプロセス自体が面白く、エンタメ産業で働く人にはむしろ好適な一冊だと思います。慎重に選ぶ私にとっても、十分な価値がある読書体験でした。
M-1グランプリをよく見ているので、このマンガイを論理的に解剖した一冊が気になって手に取ってみました。令和ロマンの高比良くるまが、漫才の構造やM-1での戦略について細かく考察していくコンセプトは、正直かなり興味深いです。 ただ、実際に読んでみると、期待と現実のギャップを感じてしまいました。著者の分析眼は確かなんですが、内容が若干難しめというか、漫才をそこまで深く掘り下げて考えたことのない自分には、ついていくのが大変な部分もありました。もっと初心者向けに噛み砕いた説明があれば、もっと引き込まれたんじゃないかなと思います。 それでも、M-1の歴史や漫才の流行の変遷について学べるのは価値があります。ネタを見る際の観点が増えるという意味では、読んでいて損ではないですね。ただ、全体的には「なるほど」という小刻みな発見が多く、「ハッ」と目からウロコが落ちる瞬間が少なかったので、個人的には普通という評価です。エンタメ好きなら一度は読んでみて損はないと思います。
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2026年10月19日
ボランティアの活動をしていると、何かと心が疲れることもあります。そんな時に、この開運手帳を手にしてみました。ゲッターズ飯田さんの五星三心占いということで、少し興味を持ったのです。 正直申し上げますと、占いには懐疑的な方でしたが、この手帳は実用的で驚きました。毎日のスケジュール管理ができるのはもちろん、月ごとの運勢が丁寧に書かれており、それを参考にしながら日々を過ごすことで、気持ちが少し前向きになるのを感じます。 サイン本ということで、著者の思いが詰まっているのかもしれません。金の鳳凰座というのは、なかなか美しい装丁で、手帳を開く度に気分も上がります。 これからの一年を、この手帳と一緒に、大切に過ごしていきたいと思います。人生経験が長い者だからこそ、時には新しい視点を大事にすることも必要だと、この手帳が教えてくれた気がします。
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