話題の新本格ミステリーということで期待して読んだんですけど、正直微妙でした。孤島での極限状況と連続殺人という設定は面白そうなのに、なんか物語が散漫というか…読んでいて引き込まれない感じがしたんですよ。 犯人の動機とか、なぜこんな状況で殺人を犯すのかっていう根幹の部分がちょっとしっくり来ないというか、説得力に欠ける気がしました。トリックも特別奇抜だとは思わなくて、「なるほど!」ってなる瞬間がなかったのが残念です。 館ものの新解釈っていう触れ込みだったけど、そこまで革新的には感じませんでした。もっとドキドキ感とか、ページをめくる手が止まらないような感覚を期待してたので…。ライトノベルみたいなエンタメ性があれば別だけど、そこまでのめり込めませんでした。つまり、つまりというか、及第点には達してないかなって印象です。
最近登録された他の本の感想
2026年09月06日
鬼の花嫁シリーズ、ついに9巻まで来ちゃいました!毎回楽しみに待ってる作品なんですけど、今巻もめっちゃ面白かったです。 ストーリーのテンポがすごく良くて、一気読みしちゃいました。キャラクターたちの関係性が深まってきてるのが感じられて、前巻までの伏線がどんどん回収されていく感じが最高。推しキャラの活躍も多くて、応援してた分だけ嬉しかったー! 絵のクオリティも相変わらず素敵だし、アクションシーンの迫力も本当に良い。SNSでも話題になってたから期待値高くて読んだけど、それを上回るクオリティでした。 恋愛要素とファンタジー要素のバランスが絶妙で、どちらが好きな読者も満足できると思います。次巻が気になってしょうがないので、早く10巻を手に取りたいです。高専の課題で忙しくても、この漫画は優先順位高めで読んでます(笑)。ここまで続いてる人もいない人も、本当におすすめです!
2026年08月26日
最近SNSで見かけることが増えた「墓じまい」とか「樹木葬」の話題が気になって、この本を読んでみました。正直、お墓って自分たちの世代にはすごく遠い話だと思ってたんですけど、読んでみたら意外と身近な問題なんだって気づきました。 著者が実際の事例をたくさん紹介してくれるから、散骨や手元供養みたいな新しい選択肢がどういう理由で生まれてきたのか、すごくわかりやすい。家族の形が多様化してるから、お墓もそれに合わせて変わってきてるんだっていう視点も興味深かったです。 それにペット葬のことまで書かれてるのが良かった。社会の変化と葬送文化の関係が理解できるし、将来自分たちが大人になったとき、どういう選択肢があるのかを知ることができます。新書だから読みやすいし、こういう「いつか考えなきゃいけないけど、今は知らない」ことを学ぶにはぴったりな一冊。大人になる前に読んでおいて損なし!
2026年08月24日
魔神殺しシリーズ、ついに3巻!前作までの面白さを引き継ぎながら、さらにスケールアップしてて最高です。 今回は高校の合宿が舞台ってことで、学園ものの要素が加わったのが新鮮でした。主人公の刀護が講師として生徒たちに力を見せるシーンはめちゃくちゃ格好良くて、「海を割る」ってだけで興奮度MAX。バール一閃の迫力は相変わらずえぐいです。 合宿編は水着やビーチバレーとか日常的な楽しさもあって、バトルだけじゃなくキャラ同士の掛け合いも充実してました。環奈と美弥も登場するし、キャスト面での充実感も◎。 そしてクライマックスの海岸ダンジンジョンへの展開。ここで思いがけない謎が明かされて一気に物語が動き出します。アトラティカ王国の残骸って何?ってなる感じで、次巻への引きも完璧。 ライトノベルらしいエンタメ性とストーリーの深さが両立してて、3巻は本当に傑作だと思います。マジで続きが気になって早く4巻が欲しい状態です。
2026年08月17日
直木賞受賞作ということで気になって読んでみたんですけど、これ本当に面白かった!歴史小説ってなんか難しそうだと思ってたんですが、この本は全然そんなことなくて、一気読みしちゃいました。 16世紀フランスの王妃と弁護士の話なんですけど、権力に立ち向かう主人公の必死さが本当に伝わってきて。無一文で孤立無援な王妃を守ろうとする姿勢とか、今の時代にも通じるものがあるなって思います。歴史の背景もちゃんと説明されてるから、知識がなくても全く問題ありません。 登場人物たちが皆、何か背負ってるというか、複雑な人間関係が描かれてるのが良かった。単純に「悪い王様 vs 正義の味方」みたいな話じゃなくて、色々な立場から見た視点が交錯してる感じが。 ライトノベルとはまた違う面白さを発見できた一冊です。歴史小説に興味ある人、権力に抗う話が好きな人には絶対おすすめします!
2026年08月12日
推しキャラが出てくるってツイートで見かけて、すぐに買っちゃいました!6巻はマジで熱い。ことねちゃんのオーディション編が本格的に動き出すところで、もう目が離せませんでした。 貧乏だけど夢を追う主人公って設定だけで応援したくなるのに、犬束とのコンビネーション、ミヤビとの関係とか、キャラ同士の化学反応がほんっと良くて。「メロBang!」っていうオーディション企画も、推しの秘策が気になるし、次どうなるのかが気になりすぎます。 あと特装版だからグッズ付きなのも嬉しい!推し活の一環として持っておきたくなる感じです。漫画のストーリーだけじゃなくて、そういうアイドル養成の雰囲気とか、オーディションのワクワク感がちゃんと伝わってくるから、アイマス好きなら絶対ハマると思う。早く7巻が読みたい~!
2026年08月09日
Twitterで話題になってたから読んでみました。第2巻ということで、前巻の続きを追うかたちになるんですけど、正直なところ微妙な感じです。 キャラクター達の関係性は面白いし、絵も綺麗なんですよ。でも物語の進み方がちょっともどかしくて...。同じような場面が繰り返されてる感じがして、読んでて「あ、これ前のまんがでもあったな」って思う場面が結構ありました。 設定自体は興味深いし、宇宙とか星に関する要素も好きなんですけど、もっとテンポよく話が進んでほしかったかな。高専の授業であんまり時間取られたくないし、サクサク読めるものが個人的には好きなので...。 ただ、推しキャラの出番が増えてきたので、次はもっと良くなるんじゃないかなって期待はあります。3巻も読むかは微妙ですけど、もし続きが気になったら手に取るかもしれません。
2026年08月01日
ビブリア古書堂シリーズにハマってて、第2巻もすぐに読んじゃいました!今回は横溝正史の幻の作品が盗まれるという設定で、もう冒頭からミステリー心がくすぐられまくりです。 扉子の謎めいた雰囲気と、古い家族の因縁というテーマの組み合わせが本当に良くて。半世紀以上絡み合う秘密の糸が少しずつほどけていく過程が、読んでて引き込まれちゃう。古書という身近なのに奥深いアイテムを通して、人物の背景や歴史が明かされていくのって、こういうミステリー小説ならではの面白さだなって思います。 複雑に絡み合った事件の全貌が明かされるまでドキドキが止まらないし、キャラクターたちの会話の中に隠された意味を探りながら読むのも楽しい。ライトノベルながらちゃんとした推理小説の奥深さもあって、高専で忙しくても一気読みしちゃいました。シリーズを続けてる理由がわかった。次巻も絶対読みます!
2026年07月17日
彼岸島シリーズ、ついにここまで来たか…という感じで53巻読破しました!長年追ってた兄弟の対立が遂に決着を迎えるなんて、正直ドキドキが止まりませんでした。 バトルシーンが本当に迫力満点で、二人の関係性の複雑さがすごく引き出されてる。特に最後の場面は何度も読み返しちゃった。絶望的な状況の中で「許す」という選択肢を示すところ、こういう人間ドラマがあるから彼岸島って単なるホラー漫画じゃないんだって改めて感じました。 ただ、ここまで長く続いてるシリーズだから展開がもどかしく感じる瞬間もあります。でも逆に言えば、それくらい丁寧に物語を積み重ねてるってことなんでしょう。 高専の勉強で疲れた時とか、気分転換に読むのに最高。次巻がめっちゃ気になります。終わりに向かってどうなっていくのか目が離せません!
2026年07月15日
久しぶりにコナン新刊をゲットしたので読んでみました!今巻は黒ずくめの組織のNo.2・ラムが登場するってことで、話題になってたから絶対読まなきゃって感じで手に取ったんですよね。 実際読んでみると、やっぱりメインストーリーは面白いんですけど…正直ちょっと物足りなかったかな。事件パートと組織パートが詰め込まれてる感じで、どっちも中途半端に感じちゃいました。キャラクターの動きとか伏線の張り方はさすがの安定感があるんだけど、最近のコナンは長期連載だからしょうがないのかもね。 あと、劇場版と連動してるのか、新キャラの萩原千速も登場してて、「あ、これ映画で活躍するんだ」ってバレバレな感じがちょっと冷めちゃいました。推しキャラの蘭の出番もあるし、完全につまらないわけじゃないんですよ。だけどこの巻に限っては、可もなく不可もなくって感じですね。シリーズ追ってる人は読むべきだけど、新規さんならもっと盛り上がった巻から入った方がいいかも。
2026年07月13日
『探偵小石は恋しない』の続編ということで、期待しながら読んだんですけど、本当に面白かった!前作を読んでいる人なら絶対にハマると思います。 このシリーズって、小石と蓮杖のかけ合いが本当に最高で、二人の掛け合いだけで笑えちゃうんですよ。でも今作は予想外の展開が次々と起こって、「えっ、ちょっと待って?」みたいな感じで何度も驚かされました。犯人としての小石、って紹介文を読んだ時点で「どういうこと?」って思ってたんですけど、実際に読むとその意図がちゃんと明かされるというか…もうホント、最後まで気が抜けません。 ネタバレ厳禁って書かれてるのが本当なんだなって感じました。誰にも内容を話したくなる衝動が…(笑)。推理ミステリとしてのカタルシスもあるし、キャラクターの魅力も前作以上に引き出されてて、この続き次も読みたい!って思わせる終わり方です。高専の勉強で疲れた時に息抜きで読むのに最適な一冊でした。
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