みんなの感想
十二国記シリーズを読むのは久しぶりでしたが、この『幽冥の岸』は本当に素晴らしい一冊でした。パート先の同僚が話題にしていたので手に取ってみたんですが、期待以上でした。 収録されている四編の短編は、どれもが「生きるとは何か」という根本的な問いを突きつけてくれます。特に表題作の「幽冥の岸」では、麒麟という神聖な存在が人間らしく葛藤する様が切実で、思わず考え込んでしまいました。人を傷つけてしまった者が、どのように生きていくべきなのか——そういう問題に正解などないということを改めて感じさせられます。 異世界の設定なのに、どこか私たちの世界と重なる人間関係や道徳の問題が描かれているところが、この著者の素晴らしさなんだと思います。文庫本で読みやすいのも嬉しい。年を重ねてから読むと、登場人物たちの葛藤がより深く胸に響いてきます。話題の本として推薦されている理由がよく理解できました。何度でも読み返したくなる一冊です。
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2026年10月19日
ボランティアの活動をしていると、何かと心が疲れることもあります。そんな時に、この開運手帳を手にしてみました。ゲッターズ飯田さんの五星三心占いということで、少し興味を持ったのです。 正直申し上げますと、占いには懐疑的な方でしたが、この手帳は実用的で驚きました。毎日のスケジュール管理ができるのはもちろん、月ごとの運勢が丁寧に書かれており、それを参考にしながら日々を過ごすことで、気持ちが少し前向きになるのを感じます。 サイン本ということで、著者の思いが詰まっているのかもしれません。金の鳳凰座というのは、なかなか美しい装丁で、手帳を開く度に気分も上がります。 これからの一年を、この手帳と一緒に、大切に過ごしていきたいと思います。人生経験が長い者だからこそ、時には新しい視点を大事にすることも必要だと、この手帳が教えてくれた気がします。
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