彼女、お借りします(45)

彼女、お借りします(45)

宮島 礼吏

出版社:講談社 出版年月日:2026/04/16

講談社 | 2026/04/16

4.33
本棚登録:3人

みんなの感想

感想

45巻まで来ると、もはやこのシリーズは僕の日常の一部だね。今回も期待を裏切らないクオリティで、推しキャラたちの動きが相変わらず最高。 長編ラブコメって、ここまで来ると単なるストーリー追いじゃなくて、キャラの成長や関係性の変化を楽しむ作品になってるんだなって改めて感じた。新しく登場したキャラとの絡みも面白いし、メインカップルの掛け合いはやっぱり何度読んでも癒やされる。 作画も安定してて、特に表情のコントロールが上手いから、セリフなしでもキャラの感情が伝わってくる。そういう細かいディテールがあるから、毎週の連載を追うのやめられないんだよね。 ストーリー展開も、45巻とは思えないほどまだ引き出しがあるなって印象。どこに向かっていくのか気になるし、次巻も即買い確定。レンカノロスはガチで終わらせられない。

感想

「彼女、お借りします」も随分と話が進んできたんだなって思いながら45巻を読みました。このシリーズ、何度も読んでるけど、まだまだ新しい展開が出てくるのがすごい。 今巻も相変わらず登場キャラクターたちの関係性がこじれたり解きほぐれたりして、見ていて楽しいですね。特に主人公たちの心理描写が細かくなってきた感じがして、序盤よりもグッと引き込まれます。ラッパーのテクニックというか、キャラの掘り下げ方が上手いなって。 ただ、ここまで来ると話が複雑になってきてるから、正直なところ「あ、そういや前にこんなことあったな」って思い出しながら読まないといけない場面も増えてきました。だから一気読みより、ちょこちょこ読むのが向いてるかもです。 それでも引き込まれる面白さは相変わらずで、次の巻が気になる感じはずっと変わりません。マンガらしい素直に楽しめる作品として、高専の勉強で疲れた時のリフレッシュにぴったりですよ。

感想

正直なところ、このシリーズをここまで読み続けるとは思いませんでした。45巻という長編漫画は、人文書ばかり読んでいる身にはやや意外な選択です。しかし、この巻を手にしてみて、その判断は間違っていなかったと感じます。 キャラクター達の心理描写が段々と深まっていき、単なるラブコメディの枠を超えた人間関係の複雑さが浮き彫りになってきました。長く続く作品だからこそ成立する、積み重ねられた信頼感と感情の厚みがあります。 構成も秀逸で、物語が先へ進みながらも、各登場人物の内面がしっかり掘り下げられている。これは実は相当な技術が必要な表現手法で、マンガという視覚的メディアの中で、文字以上に感情が伝わってくるのです。 評価の高さには理由があるんだと改めて認識させられました。娯楽作品だけでなく、創作としての精度を問う価値も十分にあります。続きが気になる仕上がりでした。

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