銀魂 - 3年Z組銀八先生(2)

銀魂 - 3年Z組銀八先生(2)

空知英秋 / 大崎知仁

出版社:集英社 出版年月日:2007/07/20

集英社 | 2007/07/20

3.33
本棚登録:4人

みんなの感想

感想

銀魂のノベライズ第2弾ってことで、即購入しちゃいました。原作の漫画も好きだし、話題になってたから気になってたんですよね。 修学旅行編ってテーマがもう最高。原作でも修学旅行編は神回の連続じゃないですか。ノベライズ版では、漫画ではちょっと短かった部分とか、キャラの内面描写がより詳しく描かれてて、新しい発見がいっぱいありました。坂田銀時のバカっぷりとか、高杉晋助との関係性とか、読んでて引き込まれちゃいます。 前巻を読んでない人でも大丈夫なように構成されてるのも好感度高い。それでいて、前巻を読んだ人はさらに楽しめる作りになってるのが上手いなって思いました。銀魂の世界観をそのままに、ノベルならではの表現方法で深掘りしてくれてる感じですね。 修学旅行という日常的なシチュエーションなのに、銀魂のカオスさが炸裂してて、くすっと笑える場面がたくさんある。フリーターの身としては、こういう気軽に楽しめるノベル系って最高です。銀魂ファンなら絶対読んで損なし。第3弾も出ないかなあ。

感想

先日、話題になっていたこちらの本を手に取ってみました。『銀魂』は若い頃からのテレビ放映で名前くらいは知っていたので、期待をしていたのですが…正直なところ、残念です。 修学旅行という設定は面白そうなのに、全体的に若い世代向けのノリが強すぎて、私にはついていけません。パートの帰り道に図書館で借りたのですが、読んでいて何度も首をかしげてしまいました。キャラクターたちの掛け合いやギャグのセンスが、世代を超えて楽しめるようなものではなく、どうしても若者向けで完結しているような印象を受けます。 それに、ノベライズということなら、もっと深い物語の掘り下げがあるのかと思いきや、ただ好きなシーンを並べたような感じで、読む価値を感じられませんでした。話題だからと手を出してしまいましたが、これなら別の本に時間を使えばよかったと少し後悔しています。

感想

孫から「面白い」と勧められた『銀魂』シリーズですが、この第2弾は予想以上に楽しめました。 正直なところ、漫画のノベライズ化という試みには最初少し不安がありました。原作の面白さが文字だけで伝わるだろうかと心配したのです。しかし読んでみると、著者の工夫が随所に感じられます。修学旅行というわかりやすい枠組みの中で、登場人物たちのやり取りが自然と活き活きと描かれていて、作品の魅力がしっかり引き出されています。 キャラクターたちの関係性が細やかに描写されており、個性的な面々が繰り広げる日常の一コマ一コマが微笑ましく感じられました。派手さはありませんが、心温まるエピソードが詰まっています。 年配者の立場からすると、時代的背景や造語がすべて理解できるわけではありませんが、それでも人間関係の大切さやユーモアの質感は十分に伝わってきます。次巻も期待せずにはいられません。第1巻から読み始めることをお勧めします。

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