北斗の拳 3

北斗の拳 3

原 哲夫 / 武論尊

出版社:集英社 出版年月日:1991/10/18

集英社 | 1991/10/18

3.50
本棚登録:2人

みんなの感想

感想

北斗の拳3巻は、やっぱり盛り上がるシーンが多くて楽しく読めたかな。ケンシロウとレイの関係性が深まっていくのがいいし、牙一族との戦いも迫力があって面白い。 ただ、個人的には「あ、このパターンか」って感じで予想できちゃう展開が多かったのが少し残念。強敵が出てきて、ケンシロウが秘めた力で逆転勝利みたいな流れが何度も繰り返されるので、新鮮さが欠ける時もあります。 それでも北斗の拳は週刊少年ジャンプの名作だし、キャラクターの魅力は確実にあるし、読んでいて退屈ではありません。アクションシーンの描写も迫力があって、思わずページをめくってしまう感じ。マミヤというキャラも登場して、ストーリーに厚みが出てきた印象です。 3巻としてはちょうどいい盛り上がりの時期なんだと思う。今後のストーリー展開に期待して、続きも読みたくなる感じです。派手で面白いけど、物語としての深さではちょっと物足りないかな、という感じで普通評価です。

感想

新社会人になって、疲れて帰宅した時に読むのにちょうど良い。北斗の拳の3巻目ですが、ここから物語が加速していく感覚があります。 南斗水鳥拳のレイという新キャラが登場して、ケンシロウとの関係が徐々に深まっていくのが面白い。レイの信念と戦い方がケンシロウのそれとは異なるという点が、この巻での醍醐味だと思います。人質を取られての決闘というのも緊張感があり、先が気になって止められませんでした。 ただ、ページ数が限られているので、登場人物の背景描写がやや駆け足に感じる場面もありますね。もう少し丁寧に掘り下げてほしかったなというのが正直なところです。 とはいえ、迫力のある絵と、次々と展開される戦闘シーンはさすが。疲れた時でもサッと読めて、しっかりと満足できる一冊です。シリーズを続けて読みたくなりました。北斗の拳を初めて読む人にも、良い入口になると思います。

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