君に届け 1

君に届け 1

椎名 軽穂

出版社:集英社 出版年月日:2006/05/25

集英社 | 2006/05/25

3.50
本棚登録:4人

みんなの感想

感想

娘が読んでいるのを見かけたので、この機会に手に取ってみた。正直なところ、マンガはここ十年くらい積極的に読む習慣がなかったのだが、悪くない時間を過ごせた。 思春期の少女が他者からの評価によって自分を変えていく過程を描いた作品だ。見た目で判断されることの不当さ、そして本来の自分を受け入れてもらえる喜びといった、ある種普遍的なテーマが素直に表現されている。構図として新しいわけではないが、丁寧に作られているという印象を受ける。 ただ、フリーランスという職業柄、人間関係や自己受容について自分自身もずいぶん考えてきた身からすると、この作品の掘り下げの深さには限界を感じた。少女漫画というジャンルの特性上、やはり表面的な心理描写にとどまっている感は否めない。青春の輝きを感じさせる絵のタッチや、丁寧なストーリー構成は評価できるが、知的興奮や洞察を求める読者にとっては物足りなさが残る。 無難で好感度の高い作品。続きが気になるほどではないが、時間があれば次巻も読んでみようかという程度の評価だ。

感想

友人のおすすめで手に取った「君に届け」ですが、正直期待以上でした。最初は学園ラブコメでよくありがちなストーリーかなと思ってたんですけど、主人公・爽子のキャラクターの立ち方が本当に丁寧で、つい応援したくなっちゃいます。 見た目で損をしてる爽子が、風早くんとの出会いで少しずつ変わっていく過程が心温まるんです。二人の距離感がリアルというか、急に恋愛に突走らず、自然な流れで関係が築かれていくところが好きですね。マンガとしての絵のクオリティも高いし、表情の描き分けがめっちゃ上手で、キャラの感情がすごく伝わってきます。 あと、周りのキャラクターもいい子ばかりで、爽子に対して温かい目で見守る雰囲気が全体を通して心地いい。学園生活の様子も丁寧に描かれてて、読んでて自分も一緒に学生生活を送ってるような感覚になります。第1巻から一気に続きが気になって、次も買ってしまいました。同じような悩みを持ってる人とか、恋愛マンガ好きなら絶対おすすめです。

感想

友達の勧めで読んでみた『君に届け』、期待値が高かったぶん正直な感想は「まあこんなもんか」って感じです。 主人公の爽子が見た目で誤解されるっていう設定は分かりやすいし、それでも前向きに変わっていこうとする姿勢は素直に応援したくなります。風早くんとの関係も好感度高いし、絵も綺麗で読みやすい。 ただ、1巻だけだと正直なところ物語があんまり進んでない感じがするんです。導入部という感じで、ここからどう展開していくのかが見えてこない。キャラクターの掘り下げもまだこれからって印象だし、面白い!って思うまでには至りませんでした。 高専の勉強が忙しいから、それなりに読めるペースで続きが気になるわけでもなく…って状態。続きが気になる人は続けて読むといいと思うけど、私はもう少し様子見かな。評判いいから次巻に期待って感じです。

感想

友達がめっちゃ勧めてくるから読んでみた。陰気な見た目で怖がられてる女の子が、イケメンの男の子との出会いで変わっていく…っていうよくある学園ラブストーリーだね。 キャラとしては爽子が頑張ってる感じが好きで、応援したくなるところはある。でも正直なところ、ストーリーは思ったより普通というか、予想通りに進む感じ。第1巻だからまだ序章って感じなのかもしれないけど、これといって心つかまれることがなかったな。 あと絵柄は今時のマンガらしいキレイな感じで見やすいけど、イマイチ個性的には感じなかった。悪くはないけど、わざわざ続きを読みたい!ってほどではない。友達がここから面白くなるって言ってるから、もしかしたら先の展開に期待できるのかな。 こんな感じで、とりあえず続きも読むか〜くらいの気持ちです。

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