弱虫ペダル 100
秋田書店 | 2026/05/08
みんなの感想
弱虫ペダルって話題だし、100巻まで続いてるなんてすごいと思ってずっと気になってたから、ついに手に取ってみました。ただ、ここまで来るとちょっともやもやするところが多くて… インターハイ2日目っていう重要な場面なのに、ページ数の割に話が進まないというか、引き伸ばされてる感じがしちゃう。キャラ達の心理描写とかレースの迫力は分かるんですけど、テンポが悪くなってきたのかなって。あと、ここから入った身としては登場人物が多すぎて、各校の細かい背景とか分からないと楽しさ半減しちゃいますね。 でも正直、100巻目という節目ということで大事な決断が描かれてるのは感じました。長く続いてる作品だからこその重みがある。ただやっぱり新規が入りづらい作品になってきてるかな…って思うのが本音です。好きな人はめっちゃ好きだと思うけど、私としてはここから逆算して過去巻から読み直した方が良さそうだなって感じました。
弱虫ペダルがついに100巻!この節目を迎えたこと自体が感動なんですけど、内容も本当に素晴らしかった。高校3年生最後のインターハイということで、ストーリーも大詰めに向かってる感じがして、一気読みしちゃいました。 坂道たちの3年生としての想いが詰まった2日目の展開は本当に熱い。今泉の震える手とか、そういう細かい心理描写が入ってくるから、レースシーンなのに涙が出そうになるんですよね。御堂筋の口撃も相変わらず強烈で、このキャラクターの存在感って本当に尋常じゃない。 100巻ってすごい数字だけど、ここまで読んできたファンなら絶対に続きが気になる終わり方。長年愛されてる漫画だからこそ出せる重厚感があって、大事に読みたくなる一冊です。もう新刊が待ち遠しすぎる。自転車漫画の最高峰の座は揺るがないなって改めて思いました。
100巻到達という節目を迎えた「弱虫ペダル」。さすがに長く続いている作品だからか、このあたりになると勢いは感じるものの、正直なところ新鮮さは薄れてきたなという印象です。 インターハイ2日目の展開は緊張感があって悪くないんですけど、キャラクターたちの心理描写やドラマの展開パターンが、これまでのシリーズと似通っているんですよね。御堂筋の口撃だとか、キャプテン坂道の決断だとか、そういった要素は確かに作品の定番ですし、ファンなら満足するんでしょう。 ただ、39年生きていて仕事も忙しい身としては、気軽に読める漫画として楽しむには十分ですが、「この巻が特別面白かった!」というほどの熱量は湧きませんでした。長期連載の宿命というか、どうしてもマンネリ化していくのは避けられないのかもしれません。 それでも自転車競技の描写は相変わらず丁寧だし、キャラの成長は一貫しているので、シリーズをずっと追ってきた人なら余韻を楽しめると思います。個人的には、まあ普通かなというところです。