投資家みたいに生きろ[増補版]

投資家みたいに生きろ[増補版]

藤野英人

出版社:日経BP 日本経済新聞出版 出版年月日:2025/12/05

日経BP 日本経済新聞出版 | 2025/12/05

3.67
本棚登録:7人

みんなの感想

感想

家計管理に関心があって手に取ってみました。投資家的な思考法を日常生活に応用しようという趣旨は面白く、「目に見えない資産を増やす」といった視点は参考になります。 ただ、率直に言うと内容が少し一般的というか、どこかで聞いたような考え方がまとめられているという印象が強いです。「未来志向で生きる」「チャンスを見抜く」といった言葉は確かに重要ですが、それを実際の生活にどう落とし込むかという具体例がもう少し欲しかった。主婦の目線からすると、子育てや家事と両立させながらどう実践するのか、そういった現実的な例があればより響いたと思います。 決して悪い本ではありませんが、既にビジネス書をある程度読んでいる人だと「あ、この考え方は知ってるな」という箇所が増えてくるかもしれません。気軽に読める文庫版なので、基本的な投資家マインドを学びたい初心者には向いていると思います。

感想

自営業をやっていると、常に先のことを考えて判断を迫られる。この本を手に取ったのは、そうした経営感覚と人生設計に共通する何かがあるのではないかという直感からだった。 読んでみると、確かに目から鱗だ。投資家的思考というのは、単にお金の運用技術ではなく、限られたリソースをどう配分して最大のリターンを得るかという根本的な戦略論なのだ。自分の経験と重なる部分が多い。 特に「目に見えない資産を増やす」という章は、自営業者にとって実用的だ。人脈、信用、スキル──こうしたものの価値を意識的に高める習慣の大切さが腑に落ちる。年を重ねると、こういう無形資産こそが本当の強みだと気付く。 著者が提示する「3つの思考」と「3つの習慣」も、わかりやすく整理されていて、すぐに実生活に落とし込める内容になっている。複雑な理論よりも、シンプルで実行可能な考え方を示してくれるのが良い。 増補版ということで、最新の時代背景も反映されているんだろう。これからの人生戦略を考えるうえで、気軽に読める良い指南書だと思う。

感想

最近SNSで話題になってたから読んでみた!正直、投資の専門知識がなくて大丈夫なのかなって心配だったんだけど、全然難しくなかった。むしろ高専生の今だからこそ読む価値があるなって思った。 「投資家みたいに生きる」ってタイトル聞いたときは、お金儲けの話かと思ってたけど、実は人生戦略の本なんだね。チャンスを見抜く目を鍛えるとか、自分の市場価値を上げるとか、これからの人生で超重要なことばっかり書かれてる。特に「目に見えない資産を増やす」っていう考え方は目からウロコ。技術を学ぶのと同じくらい、こういった思考の部分も大事なんだって改めて気づかされた。 新しい文庫版ということで増補版の内容も含まれてるらしいし、AI時代の不安に対する答えが書かれてるのもタイムリーで良い。難しすぎず、でも内容のある本を探してる人にはホントおすすめです。

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