春の嵐とモンスター 10

春の嵐とモンスター 10

ミユキ 蜜蜂

出版社:白泉社 出版年月日:2026/03/19

白泉社 | 2026/03/19

3.50
本棚登録:7人

みんなの感想

感想

待ってました!第10巻!ついに嵐子の気持ちに大きな変化が起きるみたいで、めっちゃ気になってた部分がようやく動く感じですごい。 これまでのシリーズを読んでると、嵐子と栢くんの関係がどうなっていくのか気になっていたんだけど、この巻は本当にドキドキが止まらない。クラスメイトの女子とのシーンとか、嵐子のモヤモヤした心情とか、そういう複雑な気持ちがリアルに描かれてて、キャラクターに感情移入しちゃう。栢くんのセリフも良くて、二人の関係が新しいステージに進んでいく感じが伝わってくる。 ストーリーのテンポも良くて、一気読みしちゃった。ラブコメとしてのドキドキ感と、キャラの心理描写のバランスが絶妙で、読んでて本当に楽しい。次の展開が早く見たくなっちゃう。連載ものだからまだ終わりではないと思うけど、ここからどうなっていくのか気になって仕方ない。高専の勉強の息抜きに最高の一冊でした。

感想

「春の嵐とモンスター」シリーズも10巻まで来たのか。話題性で手に取ってみたけど、正直なところ予想通りの展開という感じですね。 嵐子と栢くんの関係性に新たな転機が訪れるという設定は悪くないんですが、ここまでのシリーズを追ってる人向けというか、新規参入だとちょっと置いてけぼりな印象。独占欲から解放されかけた登場人物が、またそこに揺らぐという心理的な葛藤は理解できるんですけど、少年漫画にしては内向的に見えてしまって。 絵柄はやっぱり白泉社のクオリティで丁寧だし、キャラの表情も細かく描き込まれてるのは好感が持てます。ただ、ストーリーのテンポ感が第10巻ともなると若干停滞気味に感じるんですよね。次巻への引きは効果的なんだけど、今作単体では盛り上がりに欠ける。 話題作だから続きは気になるし、推しキャラがいれば絶対読むべき。ただ、マンガ初心者や時間に限りがある人なら、無理して追う必要もないかな、というのが本音です。

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