甲子園の空に笑え!

甲子園の空に笑え!

川原泉(漫画家)

出版社:白泉社 出版年月日:1995/03/01

白泉社 | 1995/03/01

4.67
本棚登録:5人

みんなの感想

感想

話題になってた野球漫画だから、ちょっと手に取ってみたんですけど、予想以上にハマりました。甲子園を目指す高校球児たちの青春ストーリーなんですが、スポーツ漫画にありがちな「根性で何でも乗り切る」みたいな安っぽさがなくて、キャラクターたちの葛藤とか友情が本当にリアルに描かれてるんです。 特に良かったのは、野球のプレーシーンの迫力。絵がダイナミックで、試合の緊張感が伝わってくる。単行本で一気読みしちゃいました。野球の知識がなくても十分楽しめるし、むしろ試合ごとの戦略の面白さが新しい視点をくれます。 新社会人になって、仕事で疲れてる時に、こういう青春漫画を読むと、なんか心がリセットされる感じがします。登場人物たちが一生懸命に夢を追いかけてる姿が、自分のモチベーションにもなるんですよね。手元に置いておきたい一冊です。

感想

最近、孫が甲子園について熱く語っているのを聞いて、この漫画を手にしてみました。80年近く生きてきて、夏の甲子園は何度も見てきましたが、この作品は違う視点から野球の魅力を教えてくれます。 登場人物たちの青春と必死の姿が、これほど胸を打つとは思いませんでした。単なるスポーツ漫画ではなく、仲間との絆、努力の大切さ、そして人生の選択について深く考えさせられます。文庫版という手軽なサイズも、移動中に読むには丁度良い。 線画も分かりやすく、年配の目にも優しい。何より、現代の若者がどんなことに心を燃やしているのかが伝わってきて、世代を超えた共感ができました。話題の作品だけあって、読んで良かったと心から思います。自分の人生経験と重ね合わせながら読むと、さらに味わい深い一冊になるでしょう。

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