1才からのうさこちゃんの絵本 1 (4冊)

1才からのうさこちゃんの絵本 1 (4冊)

ディック・ブルーナ / いしいももこ

出版社:株式会社 福音館書店 出版年月日:2010/03/01

株式会社 福音館書店 | 2010/03/01

3.75
本棚登録:6人

みんなの感想

感想

孫が生まれたので、どんな絵本を選んであげたらいいか考えていたところ、書店で見かけたこの本がすぐに目に留まりました。うさこちゃんの絵本は昔から親しまれている定番だと聞いていたので、迷わず手に取りました。 実際に読んでみると、本当に素晴らしい。1才からということで、ページをめくる喜びや優しい色合い、シンプルで温かみのある絵が、小さな子どもの心をぐっと掴むんでしょう。4冊セットになっているのも嬉しいですね。 長年本を読んできた私から見ても、物語の構成が実によく考えられています。子どもにとって大切な日常の出来事をテーマに、無駄のない言葉で描かれている。これなら親御さんが何度読み聞かせても飽きません。 いまどきの派手で複雑な絵本も悪くないでしょうが、やはり時代を超えて愛される作品には理由があるんだと改めて感じます。孫との時間がより一層大切なものになりそうです。

感想

孫の誕生祝いに頂いた絵本だったので、どんなものかと手に取ってみました。うさこちゃんシリーズは確か昔からあるものですよね。1才からということなので、小さなお子さん向けの基本的な内容なんだろうと思っていましたが、予想通りといったところです。 絵のタッチは温かみがあって悪くないんですが、正直なところ、60年以上前の作品だからか、いま読むと少し地味に感じてしまいます。子どもが何度も読み返したくなるような引き込む力を、大人の目には感じられませんでした。もちろん、シンプルで分かりやすいというのは幼い子どもにとって大事な要素なんでしょう。孫に読み聞かせてみたら、それなりに反応を示していたので、その年代のお子さんにはちゃんと機能しているんだと思います。 昭和の定番という安心感はありますし、教育的で悪い内容ではないんですが、現代の絵本と比べると、特に工夫や驚きがあるわけではないなという印象です。良い絵本だけど、特別に素晴らしいほどではない、そんな感じですね。古くから愛されている理由は分かるような気もしますが。

感想

子どもが生まれて、育児の合間に何か読もうかと手に取ったのがこれでした。正直、大人が読むにはどうかなと思ってたんですが、意外と良かったですね。 うさこちゃんのシリーズって、シンプルなストーリーの中に子どもへの向き合い方がちゃんと込められてるんだなと感じました。親目線で読むと「あ、こういう時の声かけって大事だな」って気づかされることがけっこうある。派手さはないけど、何度も読み返したくなるような安定感がある。 イラストも温かみがあって、疲れた頭でもスッと入ってくる。子どもと一緒に読むときも、親も落ち着いた気分で過ごせるのが良いと思います。エンジニアの仕事の後、脳をリセットするのに意外と役立ってます。子どもの成長段階に合わせて何度も読める、そういう地に足がついた良さがこの本にはあると感じました。

感想

正直に言うと、この絵本セットは自分の年代にはちょっと対象外かなという感じですね。高専の勉強で忙しい中、息抜きに漫画やラノベを読むのが習慣なので、1歳向けの絵本はさすがに子供過ぎました。 ただ、絵は可愛らしくて丁寧に描かれていることは分かります。家族に小さい子供がいるなら、プレゼントとしてはいいかもしれません。うさこちゃんというキャラクターも親しみやすい感じだし、福音館書店の本というのは質も信頼できるところだと聞きます。 セット販売で4冊入っているのは、複数の話が楽しめるという点では良いですね。ストーリーも単純で、幼い子供にも理解しやすいんだろうなって思います。 でも自分が読む本としては、どうしても魅力を感じられませんでした。漫画の方が引き込まれるし、ラノベの方が面白いと感じてしまいます。対象年齢の違いなので、これは仕方ないことだと思います。

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