静山社ペガサス文庫 ハリー・ポッター〈新装版〉全20巻セット

静山社ペガサス文庫 ハリー・ポッター〈新装版〉全20巻セット

J.K.ローリング / 松岡 佑子

出版社:静山社 出版年月日:2024/11/20

静山社 | 2024/11/20

4.60
本棚登録:5人

みんなの感想

感想

孫が『ハリー・ポッター』の大ファンということで、思い切ってこのセットを手にとってみました。正直なところ、これまで児童文学はあまり読んでこなかったのですが、こんなに面白いとは驚きました! 新装版のおかげで、すべての漢字にふりがながふってあるんですね。老眼鏡をかけながらページをめくっているこの身にとって、これほど親切な作りはありません。文字が読みやすいのは本当にありがたい。 何より素晴らしいのは、物語の世界観です。魔法学校という舞台設定、個性豊かなキャラクターたち、緻密に組み立てられたストーリー。20巻も続くのに、全く飽きることがありません。年を重ねてから読むと、登場人物の葛藤や友情がいっそう深く心に響きます。 パート勤務で疲れた日の夜間も、この本なら気軽に楽しめます。ボックスセットで揃えたので、読み終わったら孫に貸してあげるのも楽しみ。年甲斐もなく、次の巻が気になってしょうがありません。本当に良い買い物ができました。

感想

ハリー・ポッターシリーズの新装版セットを手に取りました。全20巻揃ったボックスセット、見た目の豪華さは確かに魅力的です。 実は既に別の版で読み終えていたので、今回は懐かしさもあって手に取ったんですが、改めて読み直してみると、やはり傑作だなと感じます。魔法学校での成長物語としてよくできていますし、全7巻の長編を通じた一貫性も素晴らしい。 ただし、既読者にとっては「新装版」という位置づけがどの程度の価値をもたらすのか、正直なところ判断が難しいところです。新しく装丁が変わったこと自体は嬉しいのですが、本の内容そのものは変わっていませんからね。 全20巻セットということで、初めて読む方にはこれ以上ないほど完璧なスターターパックだと思います。漢字にふりがながついているという配慮も親切。ただ、大人が読むには若干の物足りなさも感じるでしょう。 公務員生活で忙しい日々の中でも、気軽に手に取れる娯楽作品としては十分な価値があります。再読の価値もありますが、初読だからこそ、この魔法の世界にどっぷり浸かる感動を味わってほしいと思います。

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