正直、高専生の自分が読むには少し難しい内容かなって思ってたんですけど、めっちゃ面白かった!社内政治って聞くと地味なイメージだったけど、これ結構リアルで実用的なんですよ。 印象操作とか派閥とか権力争いって、会社だけじゃなくて学校生活とかでも起きてることなんだって気づかされました。実習先の企業でも同じようなことが起きてたんだと思うと、なるほどって納得できます。 著者が世界の学術研究に基づいて説明してるから、ただの「こうすればうまくいく」みたいなハウツー本じゃなくて、ちゃんとした理論が背景にあるのが好きです。難しい部分もありますけど、フレームワークがあると理解しやすい。 将来仕事をする時に役立つ知識が詰まってるし、今から読んでおいて損はないと思います。もっと早く話題になってればよかったな。社会人必読ってだけじゃなく、キャリアを考える学生にもおすすめしたいです。
最近登録された他の本の感想
2026年09月11日
SNSで話題になってた「お返事まだカナ?おじさん構文!」をついに読んだ〜!最初はタイトルだけで笑ってたんだけど、実際の内容もマジで面白くて推しました。 おじさんゾンビが出現するっていう完全にぶっ飛んだ設定なのに、地雷チャンとギャルチャンの正反対な2人の掛け合いがすごく自然で、読んでて引き込まれる。学園祭という日常的な舞台なのに、いきなりホラー要素が混ざってくるギャップも最高。 何より「お返事する」ことでゾンビに対抗するっていう超不思議なルールが、どんどん明かされていく感じが気になって止められなくなった。作中のキャラたちも私たちと同じ「え、これなんで効くの?」って戸惑ってるから、一緒に謎を解き明かしてる感覚。 曲から小説化したってのもあって、音の世界観がちゃんと文字で蘇ってる感じがする。次巻が気になってしょうがない〜。高専の図書館にもリクエスト出そう!
2026年08月29日
14巻も続いてるのにまだこんなに甘くなるのかって驚きました(笑)真綾と千輝くんのやり取りがほんとに可愛くて、受験という現実的な悩みと向き合いながらも2人の関係が深まっていく感じがすごく好きです。 安住くんの意地悪なシーンも相変わらずで、この三角関係的な雰囲気がドキドキさせるんですよね。でも今巻で帰宅困難になってホテル泊まるってところで、新しい展開が来た感じがします。この状況下での千輝くんの甘さはやばいです。心の準備が必要な場面もあって、少年漫画なのにこのドキドキ感は本当に反則。 実写映画も見ましたけど、漫画の方がやっぱり細かい表情とかセリフで伝わる甘さがあるなって感じました。受験という現実的なテーマと恋愛のバランスが絶妙で、単なるラブストーリーじゃなく人生の大切な時間を描いてるのも好きなポイント。次の巻も早く読みたい〜!
2026年08月27日
ヤマザキマリさんって漫画家として有名だけど、このエッセイ集を読んでみたら本当に人生観が素敵だなって思った。イタリアと日本を行き来する生活、息子さんの成長、ペットとの別れ、パンデミック中の日常のドタバタ……いろんなエピソードが詰まってるんだけど、どれも「人生は思い通りにならないことで溢れている。だから面白い」っていうタイトルの言葉そのままなんです。 高専生の私から見ても、大人ってこんなに前向きに人生を楽しめるんだ、っていうのがすごく新鮮でした。失敗とか悲しいことがあっても、そこからどう考えるか、どう進むかっていうのが66篇のエッセイで自然に伝わってくる。漫画家っていう特殊な職業だからこそ見える世界もあるんだろうなって。 短編形式だから、ちょっとした時間に読めるのもいいポイント。今後の人生や進路について考える時間が増える時期の私には、この本の「ゆっくり急げ」っていう哲学がけっこう心に残った。大人になるまでに何度も読み返しそうです。
2026年08月11日
話題になってたから読んでみたんですけど、正直ちょっと期待と違いました。財務省の問題について鋭い指摘があるのは確かなんですが、すごく政治的な立場から書かれている感じがして、客観性があまり感じられないんですよね。 高専生だから経済学とか少しは勉強してるんですけど、この本の論理展開って時々飛躍してる気がします。消費税の問題は複雑だと思うのに、财務省が「絶対悪」みたいに描かれてて、そこまで単純じゃないでしょって思いながら読んでました。 あと新書でこのテーマを扱うなら、もっと多角的な視点が欲しかったな。政治ニュースとして面白い部分もあるけど、説得力という点ではちょっと弱い気がしました。話題だから読んどこうって感じで手に取るなら、他にもっと良い経済解説本がありそうです。
2026年07月30日
古典って難しいイメージがあったから敬遠してたんだけど、この本のおかげで日本名作の世界にハマっちゃいました。なんていうか、ビジュアルが本当に豊か。オールカラーの挿絵があると、物語の世界観がすごく入ってきやすい。特に物語ナビのページは、あらすじだけじゃなくて各作品の背景とか作者の情報も載ってるから、読む前のワクワク感が全然違う。 ライトノベルばかり読んでた身としては、古い言い回しとか最初は面食らったけど、それがむしろ味わい深い。6巻セットで有名な作品が揃ってるから、教科書に出てくるあの作品、あの作品っていう感じで、学校の勉強とも繋がって一石二鳥。装丁もかわいくて、推し本として飾っておきたくなる。 SNSでも話題になってるしね。今どきの子が古典に興味持つきっかけとしては、本当によくできてると思う。もっと早く出会ってればよかった。
2026年07月20日
シリーズ6巻まで来てもまだこの面白さを保ってるの、本当にすごい!山本さんのチート能力でゲームバランスを次々と壊していく爽快感がたまりません。今回は世界会議という大舞台が舞台になってて、スケール感がさらに大きくなってる感じがする。 何が好きかって、山本さんがいつもの無自覚な行動で状況を振り回すところです。本人は別にしようとしてないのに、気づいたら問題が解決してたり、逆に複雑になってたり。その予測不可能さが癒されます(笑)。NPCとプレイヤーの関係性も段々と深くなってきて、ゲームの世界とは思えない重みがあるんですよね。 今巻は運営との全面戦争みたいな展開で、前巻までとは違う緊迫感もあります。でも山本さんのキャラなら絶対なんとかするだろって信頼がある。マユンやクラン・せんぷくのメンバーとの連携シーンも良くて、キャラの掘り下げがちゃんと進んでる。次巻も絶対読みたい!
2026年07月19日
薬屋のひとりごとシリーズも6巻まで来ちゃいました。ずっと追ってきたのに、今巻は正直なところ、ちょっともやもやしてます。 猫猫と壬氏の関係が大きく動く話ということで期待してたんですけど、二人の葛藤の描き方が詰め込み気味というか…。猫猫が「首を縦に振ることはできない」という状況は分かるんですが、その心情描写がもう少し丁寧だと、もっと引き込まれたんじゃないかなって思います。 前巻までは謎解きやストーリーの進み方が気持ちよかったのに、今回は人間関係のもつれがメインになってて、好みが分かれちゃう内容な気がします。新しいキャラクターも出てくるのに、話が散漫に感じられてしまいました。 次巻への引きは充分にあるし、完全に面白くないわけじゃないんですけど…。このシリーズにはもっと期待してたので、7巻に期待したいです。あと、早く続きが読みたい気持ちとモヤモヤが一緒になってるのが、今のところ率直な感想です。
2026年07月17日
最近SNSで話題になってて気になってた本をようやく読んだ!東洋哲学って難しそうだから敬遠してたんですけど、これめっちゃおもしろい。著者が「こじらせニート」って自分で言ってるから親近感わくし、説明がすごくわかりやすいんですよね。 仏教とか儒教とか老荘思想とか、聞いたことはあるけど実際何が違うのかとか全然知らなかった。でもこの本は難しい用語をポップに翻訳してくれるから、スッと頭に入ってくる。「自分とか、ないから」っていうタイトルも最初は謎だったけど、読み進めるにつれて納得できました。 高専で毎日課題に追われてると、なんか生きるのが疲れるなって感じることあるんですけど、この本読んでたら少し気が楽になった気がします。完璧な自分を目指さなくてもいいんだ、みたいな?数学とか工学の勉強とは全く違う角度から「人生」について考える時間が新鮮でした。娯楽作品とは違う知的興奮があります。 もっと深掘りしたくなったから、今度は原典も読んでみたいかな。
2026年07月12日
SNSで話題になってるってのを見かけて、ずっと気になってた作品やっと読みました!正直期待値高かったんですけど、それ以上に良かった〜。 ポーラのキャラが本当に好きです。追い出されて絶望的な状況なのに、屋敷での日々を通じて少しずつ輝いていく感じが素敵。聖なる言霊っていう能力も設定として面白いし、それを活かして周りの人を幸せにしていくストーリーって読んでて心が温まるんですよ。 ルイとの関係性の描き方も良くて、最初の怖さからだんだん信頼と好意が深まっていく過程が自然で引き込まれました。魔法文字を通じたコミュニケーションって独特だし、そこからルイの人柄が伝わってくるのが素敵。 強いて言うなら、中盤でちょっとテンポ落ちるところあるかな〜って感じですが、それでも全然気になりませんでした。ラノベとしては王道だけど、丁寧に作られた良作です。次の巻も絶対読みます!
2026年07月10日
高専の授業で税務知識が必要になったので、この問題解説集を手に取ってみました。正直なところ、期待と現実がちょうど一致した感じです。 過去問が体系的にまとめられていて、出題傾向を掴むにはいいテキストだと思います。解説も簡潔で分かりやすく、時間がない時でもサッと確認できるのは助かります。弱点を見つけるツールとしては十分な機能を果たしてくれます。 ただ、正直なところ退屈です。受験対策に特化しているから仕方ないのかもしれませんが、もう少し実生活とのつながりや、なぜこの知識が必要なのかといった背景が欲しかった。漫画やラノベばかり読んでる自分にとっては、参考書としては堅めで入り込みづらい部分もありました。 試験に合格したいなら確実に役に立つ一冊です。でも学習を続けるモチベーションを高める何かが足りない気がします。必要だから買う、という感じの本ですね。
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