同期から「恋愛漫画のおすすめは?」って聞かれて、ネットのレビュー評価を見まくった末にこれを選びました。正解だったと思います。 主人公の爽子が見た目で誤解されてしまうという設定が、新社会人の自分にもけっこう響きました。第一印象の大事さって仕事でも痛感してるので。でも風早という存在がきっかけで変わっていく爽子の姿勢がいいんですよね。無理して自分を変えるんじゃなくて、ちょっとずつ前に進んでいく感じが自然で応援したくなる。 絵も読みやすくて、各キャラクターの個性も立ってます。爽子と風早の微妙な関係性も初巻から気になって、次が読みたくなるペースで話が進んでいく。恋愛漫画ってドロドロしたのが多いのかと思ってましたけど、これは青春って感じで清々しい。初心者でも入りやすいと思いますよ。このシリーズ、続きが気になるので今週末にでも2巻買う予定です。
最近登録された他の本の感想
2026年10月16日
本屋大賞受賞作ということで期待して読んでみました。弟を失った主人公が家事代行サービスを通じて人との関わりを取り戻していくという設定は、新社会人の自分にも響くところがありました。 ただ、読み進めてみると少し物足りなさを感じてしまいました。確かに温かみのあるストーリーで、登場人物たちの人間関係の描き方は丁寧だと思います。でも、個人的には展開が予想の範囲内に収まってしまった感じがして、「もっと予想外の何かがあるのでは?」という期待が叶わなかったというか。 「悲しみから立ち直る」というテーマ自体は良いのですが、その過程が少し順序立てすぎているというか、計算された感じがしてしまいました。もっと混沌とした心理描写があるとより深く入り込めたのかなと思います。 悪い本ではないんですけど、賞を獲った作品という先入観があったからか、期待値とのギャップが生まれてしまった印象です。落ち着いた雰囲気が好きな人なら気に入るかもしれません。
2026年09月18日
新社会人になって、なんだか仕事や人間関係で疲れている自分がいて、ちょっと違う視点が欲しくて手に取りました。 東洋哲学って聞くと難しそうですが、この本は著者の「超訳」というだけあって、かなり読みやすいです。仏教や道教の考え方が、わりと日常的な例で説明されていて、「あ、こういう考え方もあるんだ」って気づきが得られます。特に「自分とか、ない」っていうコンセプトはユニークで、完璧さを求めすぎて悩んでいる自分には響くところがありました。 ただ、正直なところ「なるほどね」で終わってしまう感じ。読んでいて面白いんですけど、実生活でこれをどう活かすかとなると、ぼんやりしたままなんです。各章も短めだから、もう少し掘り下げてほしいと思うこともあります。 書き方のテンポは良くて、漫画をよく読む身としては入りやすかったです。生きづらさが「少しマシになるかも」という説明文通り、劇的な変化ではなく、ほのかな違和感が少し楽になる、そんな印象です。悪くない本ですが、個人的にはもう少し何かが欲しかったかな、という感じですね。
2026年09月18日
このシリーズも14巻まで続いてるんですね。異世界ものは好きなんですが、正直長く続くと内容がダレないか心配で、レビューをかなり参考にして手に取りました。その判断は正解でした。 今巻は「学校」という新しい舞台で、異なる種族の子供たちが一緒に学ぶ様子が描かれるんですが、これが思ってたよりもいいんです。ほのぼのとした日常シーンの中にも、種族間の理解を深めるという大事なテーマが自然に組み込まれてて、説教的にならないのが好印象。四天王スレイプの登場で話に緊張感も生まれるし、バランスが取れてる。 絵柄も相変わらず読みやすくて、キャラクターの表情豊かな描写がこのシリーズの魅力だと改めて感じました。新社会人になって忙しいので、あまり重くない作品を求めてたんですが、これくらいの温度感は仕事終わりにぴったりですね。ちょっと疲れた時に、心がホッとする一冊です。
2026年09月05日
職場の先輩に勧められて手に取った本です。正直なところ、お笑い芸人の本ということで、ちょっと敬遠していた部分もありました。でも読んでみたら、これが想像以上に良かった。 小籔千豊さんが10年以上やってるトークライブをベースにした相談集なんですけど、回答が本当にシンプルで分かりやすい。仕事のこと、人間関係、恋愛……新社会人の僕たちが悩みそうなことばかりで、思わず「あ、これ自分のことだ」って感じることがいくつもありました。 何がいいって、押し付けがましくないんです。「こうしろ」じゃなくて、なぜかホッとできる答え方をされてるんですよね。実際に吉本新喜劇の経験とか、お母さんのこととか、自分の人生経験に基づいた話だから、すごく説得力がある。 新社会人として不安なことも多いので、定期的に読み返したいと思える一冊です。漫画中心の読者ですが、こういう本ももっと増やしていきたいなって思いました。
2026年08月28日
新社会人になって、仕事の疲れが溜まる日々が続いているので、この作品シリーズはもはや心の栄養になっています。第37巻も期待を裏切らない面白さでした。 働かないふたりの日常って、一見つまらなさそうに思えるかもしれませんが、そこに描かれるキャラクターたちとの関わりや、小さな出来事への向き合い方が本当に素敵なんです。守と春子のやり取りは相変わらず温かみがあって、読んでいてほっこりします。 今回収録されている「夜ふかし好きなお婆さんとの夜の話」と「コートを手放す話」は、その世界観を象徴するエピソードとして完成度が高い。何気ない日常が丁寧に描かれているからこそ、そこに込められた想いが伝わってくるんです。 新社会人として、日々のプレッシャーに直面している自分にとって、このシリーズのペースの良さと優しさは貴重です。描き下ろしの4コマやおまけ漫画も充実していて、完全版として買う価値は十分あります。長く愛し続けたい作品の一つです。
2026年08月18日
4巻まで追ってきた作品なのですが、この巻は正直なところ期待値との差が大きかったです。 これまでマリエラの穏やかな日常と冒険のバランスが魅力だったのに、今回は物語が急展開を見せすぎているように感じました。新キャラの登場やストーリー設定の拡大は悪くないのですが、詰め込みすぎて一つひとつのエピソードが浅く感じられてしまいます。コミカライズだからテンポも大事だと分かるんですが、もう少し丁寧に描写してほしかったというのが本音です。 あと、リンクスとの関係性の変化についても、急転直下すぎてキャラクターの感情に共感しきれませんでした。もともと推していたキャラだけに、もっと丹念に心情描写を積み重ねてほしかった。 絵のクオリティは相変わらず高いし、世界観も好きなので続きは気になります。でも今巻は様子見で、次以降で盛り返してくれることを期待したいですね。
2026年08月13日
アニメ情報誌ということで期待して手に取ったんですが、正直ちょっと残念でした。掲載されている作品の情報量が思ったより少なく、各作品の詳細な紹介というより、ざっと目を通す程度の内容に感じます。 新入社員になって忙しい身としては、短時間で情報を得られるのは良い点なんですが、逆に「もっと詳しく知りたい」という欲求が満たされないんです。特に好きなアニメ作品については、もう少し深掘りされた内容があれば嬉しかったところ。 あと、個人的には掲載作品のラインナップがちょっと自分の好みと合わなかったのもあります。話題作は押さえられているとは思いますが、もう少し多くの作品をカバーしてくれると、購入価値が上がるんじゃないかなと思いました。 エンタメ系の情報をザッと知りたい人には向いているかもしれませんが、アニメをしっかり追いかけたい人には、ネット情報や他の媒体と組み合わせて利用する必要があるかなという印象です。
2026年08月07日
ブログで評判らしいということで、試しに読んでみました。男児二人を育てるドクターという異色の背景設定は確かに興味深いですね。 育児エッセイとしては、親が陥りやすいワナや子育ての現実的な話が綴られていて、共感できる部分は多いです。特に「完璧な親になろうとしない」というメッセージは、完璧を目指しがちな新社会人の僕にとっても学べるところがありました。 ただ、正直なところ、この手の育児ネタは既にいろいろ読まれているジャンルだと思うんです。本書も個性的な著者のキャラクターあってこそ成立している感じで、逆に言えば、育児エッセイの枠を大きく出ていないというか。漫画が好きな僕としては、もう少し視覚的な工夫があれば、ぐっと引き込まれたかもしれません。 既に親御さんや育児中の方には確実におすすめできる一冊だと思います。ただし、独身で育児経験のない自分には、どこか他人事のように感じてしまう部分があったのは正直なところです。
2026年08月06日
第2巻もしっかり面白かったです。前巻でテトラとの関係が進展したレオンのもとに、今度はアイラが登場。新しいキャラが加わることで物語に新しい風が吹き込まれた感じがします。 何より良かったのは、テトラのヤキモチやすねた様子の描写がかなり可愛らしく描かれていた点。キャラ同士の絡みがコメディとしても恋愛要素としても上手く機能していて、ページをめくる手が止まりませんでした。 ただ、個人的には展開がやや予想の範囲内に収まっているような気がしたので、そこは少し物足りなさを感じています。それでも、キャラクターの魅力と会話の楽しさでカバーできているレベルだと思います。 このシリーズ、漫画ばかり読んでいる自分にとってはラノベの入門としても良さそう。第3巻もあるようなので、様子を見つつ続きを読むか検討中です。
2026年08月01日
「このミステリーがすごい!」大賞の受賞作ということで、期待を持って手に取りました。選考委員からの評価も高く、どんでん返しが連続するとのことだったので、かなり楽しみにしていたんです。 実際に読んでみると、確かに構成は上手いです。冒頭から張られた伏線が後々効いてくる感覚は気持ちいいし、複数のフェイズを通じて物語が進んでいく構成にも工夫が感じられます。ミステリとしての基本的な面白さは備わっていると思います。 ただ、個人的には「これだ!」という強烈な驚きに欠けたというか、予想の域を出ないどんでん返しが多い印象を受けました。新社会人で仕事も始まったばかりで疲れているせいもあるかもしれませんが、徹夜してでも続きが気になる、という程の引き込まれ感がなかったんです。 悪い本ではないですし、ミステリが好きな人なら楽しめると思います。ただ、自分の琴線に完全には触れなかった、という感じですね。もう少し読みやすいミステリも試してみたいと思います。
ブクログからブクマへ
かんたん引っ越し
読書記録や感想をそのまま移行。
数分の準備で、ブクログの本棚をブクマへ。
タイトル
読書状況
評価
感想
ネタバレを表示しますか?
この感想には物語の内容に関するネタバレが含まれている可能性があります。
ブクマとは
読んだ本を、かんたんに記録できる
読書管理サービスです。
あなただけの本棚をつくる
気になる本を検索して簡単登録。絞り込みや並び替え、削除も簡単です。
ブックリストで分類・整理
「お気に入り」「気になる本」など、自由にブックリストを作成できます。
感想・評価・メモを残す
読んだときの気持ちや、心に残った言葉を自由に記録できます。
共有と発見の楽しみ
他のユーザーの本棚や感想から、新しい一冊に出会えます。
読書体験をシェア
自分の本の感想やブックリストをSNSでシェアすることもできます。
ブクログから本棚を移行
これまでブクログで管理していた読書記録を、ブクマへインポートできます。